大きな岩(ボルダー)を登ること。
ロープや道具を使わず、岩の頂上まで登る。
命綱が無く「フォール=グラウンドフォール」となるため、
通常は地面に厚いマットを置いてから登る。
インドアにおいては、壁に取りつけられたホールドにスタートとゴールが設定されており、
指定されたホールドだけを使って登る。
日本において「ボルダリングしに行く」と言った場合はインドアのボルダリングジムに行くことを
意味することが多いため、自然の岩を登る場合は「外岩に(登りに)行く」と言うことが多い。
外岩の場合は10mを超える「壁」と言っていいようなものもある。