エイドクライミング aid climbing 「フリークライミング」の対義語。 ピトン・ボルト・あぶみなどを、登る(前進する)手段として利用し登るスタイルのこと。 日本における「人工登攀」を指して使われることもあるが、 アメリカ式の本格的なものを「アメリカンエイド」と呼んで人工登攀と区別することもある。 それぞれに明確な定義は無い。 シェアする:
ATC(ATCガイド) ブラックダイヤモンド社のビレイデバイス。 チューブ型ビレイデバイスとして代表的なもの。ラペルにも使える。 「air traffic controller」(航空管制官)の略。 当初はATCのみだったが現在ではATCガイドやATCスポーツなどのバリエーションがある。 ※ATCスポーツはラペル不可 シェアする:
エッジング edging エッジに立つこと。 ホールドに立つためのフットワークとして、親指の内側あたりで乗る「インサイドエッジング」や 小指周辺の外側で乗る「アウトサイドエッジング」という使われ方をされる。 シェアする: