投稿者: kabenobo

芯と外皮からなる構造のロープ。
クライミングでは伸び率が10％以上の「ダイナミックロープ」が利用される。
伸び率の低い「スタティックロープ」というものもあるが、
墜落時の衝撃が大きいためクライミングには適していない。

ルートの事前情報無しで、初見・初トライで完登すること。
過去にそのルートが人に登られているかどうかは関係しない。

ブラックダイヤモンド社のビレイデバイス。
チューブ型ビレイデバイスとして代表的なもの。ラペルにも使える。
「air traffic controller」（航空管制官）の略。
当初はATCのみだったが現在ではATCガイドやATCスポーツなどのバリエーションがある。
　※ATCスポーツはラペル不可

人工登攀のグレード。エイダーを使って登る。

傾斜壁のこと。略して「ハング」ともいわれる。
180度前後の傾斜になると「ルーフ」と呼ばれることが多いが、特に区分けは無い。

2本のロープを結ぶ時に使われることが多い結び方。
比較的簡単に結ぶことができ、ほどけにくい。
「止め結び」。

⇒コーナー

フィストより広く、チムニーより狭い幅のクラック。
「半身が入るくらいの幅」として使われることもある。

「width」の発音はカタカナでは表現しづらく、カタカナ表記にはバラつきがある。
「オフウィドス」「オフウィズス」など。

ハンドより広く、フィストより狭い幅のクラック。

フィンガーより広く、シンハンドより狭い幅のクラック。