人工ホールド 読み じんこうほーるど FRP(繊維強化プラスチック)などで自然の岩の感触に似せて造ったもの。 インドアクライミングなどで使われるものだが、インドアクライミングで「ホールド」と言えば 人工ホールドのことである。 人工登攀用ホールド、という意味ではない。 シェアする:
ダイアゴナル diagonal ホールドをとりにいく手と逆側(対角)の足でバランスをとるムーブ。 (ボルダリング初心者講座で解説している登り方です。) 側対・振り・フリ・カウンターバランス・オポジション、なども同じ意味で使われる。 クライミングの登る動作はダイアゴナルと正対の2つが基本となる。 シェアする:
オポジション opposition 「反対」を意味の英語。クライミングでは、相対する2方向の力のこと。 2つのナッツに別方向の力がかかるようにセットする「オポジションセッティング」や、 ムーブにおけるカウンターバランスを指す言葉として使われる。 シェアする: