カンテ kante(独) 読み かんて インドアクライミングでは壁の側面を指す。 カンテを使ってよいかどうかは、ジム、壁、課題によって異なる。 課題ごとに「カンテ有り」「カンテ無し」などと明示されていたり、 全面的に許可・禁止されていたりと様々。 岩場では、岩の飛び出た部分が縦に長く続いたもののことを指す。 フランス語では「アレート」、英語では「コーナー」(アウトサイドコーナー)。 シェアする:
ソール sole 靴の底部分のこと。 クライミングシューズにおいては、ソールの形状(フラットソールorダウントウ)のことや ソールの種類のことを言う場合に使われる。 クライミングではソールのフリクション(摩擦)が非常に重要なため、 メーカー各社がクライミングに特化した様々な種類のソールを作っている。 有名なものでは、ビブラム社のXS-GRIP・XS-EDGE、FIVE TEN社のステルスHFなど。 なお、通常の靴にはミッドソール・インソール(中敷き)などもあり、 接地する面(アウターソール)だけを指す言葉ではない。 シェアする:
アイソレーションエリア isolation area コンペでの、選手の隔離場所。 オンサイト競技の場合は他選手のトライを見ることが禁止されているため、 トライ中でない選手は壁が見えない場所に全員隔離される。 シェアする: