足限定 読み あしげんてい ボルダリングなどのインドアクライミングの課題において、 フットホールドが限定されていること。 多くのジムでは、低いグレードは足自由だが一定のグレード以上は足限定としている。 シェアする:
ガストン gaston 縦長のホールドを、親指が下になるように横から持つこと。 フランスのアルピニスト「ガストン・レビュファ」が語源。 彼がクラックをガストンの持ち方で登っていたことから。 シェアする:
クライムダウン climb down ロープにぶら下がらずに、自力で降りること。 フォールにはならないため、登っている途中にクライムダウンして登り直しても完登となる。 ただしコンペの場合は地面までは降りられない。 シェアする:
スポット spot ボルダリングにおいて、登っている人が落下した際にケガを防ぐために補助をすること。 登っている人の落下予測地点で構えておき、落下した場合はクライマーの腰を押さえ、 可能な限り足から着地させる。(後頭部・手・腕を打ちつけないようにする。) 衝突などの危険が伴うため、スポットにはある程度の技術を持っている必要がある。 シェアする:
地ジャン 読み ちじゃん・じじゃん 地面からジャンプするスタート方法。 ボルダリングにおいて、スタートホールドが高い位置にある場合などに使われる。 地ジャンの指定がなければ他のホールドを使ってスタートに取りついてもいいことになるので、 通常は地ジャン課題であることが明示されている。 シェアする: