タグ: ロープクライミング

ホールドやスタンスにするために岩や壁を削ること。
環境を破壊しグレードを大きく変えてしまうため、
現在ではルール違反・マナー違反行為とされている。

左右の足をTの字にしたジャミング。

壁・岩の頂上に立ち上がってそのまま登りを終了とすること。

クラックに入れ込んで使うパッシブプロテクション。
軽量で故障が少ないので信頼性が高いが、クラックに対して正しいサイズを見極める能力が必要となる。

チョックのうち、動的な機構の無いもの。
主にナッツのこと。
カムは含まれない。

踵（かかと）とつま先でジャミングすること。

親指とその他の指でホールドを挟む（つまむ）こと。

もやい結び。固定された輪をつくる結び方。
ロープをハーネスに結ぶ時に使わてきたが、テンションのかかり方によってはほどけてしまうため
現在では推奨されないことが多い。
荷重がかかったあとでもほどきやすいため、場合によっては便利。

登り始める前に1本目のクリップをした状態にしておくこと。
最初のクリップまでにフォールする可能性があるような場合におこなわれる。
「プリクリ」と略されることもある。

木などの道具を使う場合は「木クリップ」と呼ばれることもある。

ボルトを使ったアンカーのこと。