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ロープの伸びる割合。
ロープのスペックの一つで、通常の荷重（静荷重）をかけた場合の伸び率と、
落下試験時（動荷重）の伸び率がある。
異なるロープの伸び率を比較する場合は静荷重の伸び率を見る。

セットできる幅が変更可能なプロテクションの総称。
カムやスライダーなどが含まれる。
規格で使われている名称。

カラビナにおいて、ワイヤー（針金）状になったゲートのこと。

⇒アイスハンマー

芯と外皮からなる構造のロープ。
クライミングでは伸び率が10％以上の「ダイナミックロープ」が利用される。
伸び率の低い「スタティックロープ」というものもあるが、
墜落時の衝撃が大きいためクライミングには適していない。

ロープのこと。
昔はクライミングで使うロープをザイルと呼んでいたが、現在はあまり使われない。

⇒チューブ型ビレイデバイス

ヘルメットに装着する、目・顔を保護するための部分。
ゴーグルのような形状になっているものが多い。

シットハーネスとチェストハーネスをあわせたようなハーネス。
通常のクライミングではあまり使われないが、子供用のハーネスとしてはこれが主流。

ヘッド部分にハンマーが付いているアックス。アイスクライミングで利用される。
ブレードの代わりにハンマーがついており、スノーバーなどの支点を打ちつける場合に使われる。