足自由

読み
あしじゆう

ボルダリングなどのインドアクライミングの課題において、
足が限定されていない(どのホールドに足を置いても良い)こと。
ビギナー向けの課題は足自由のものが多いが、ジムによっては全て足限定のところもある。
課題のスタートホールド付近やグレード表に書いてあることが多い。

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クイックドロー

quick-draw

2つのカラビナを短いスリングで連結したもの。日本では「ヌンチャク」と呼ばれることが多い。
スリングにはダイニーマやナイロンなどの素材が使われる。
ロープ側のカラビナにはワイヤーゲート・ベントゲートなどが使われることが多い。

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人工登攀

読み
じんこうとうはん

ボルト、ハーケン、あぶみなどを使う登り方。ただし明確な定義は無い。
単に「人工」と呼ばれることもある。
人工登攀のグレードとして、あぶみを使わない「A0」(エーゼロ)と、
あぶみを使うA1~5がある。(墜落予想距離によりグレードがあがる)
A0はピトンを足場にしたりヌンチャクをつかんで登る。

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