タグ: 外岩

⇒クラック

⇒ダイアゴナル

カラビナのゲートの一種。
ゲートが湾曲しているため荷重を受けやすく、クリップしやすくなっている。

複数のピッチで構成されたルートのこと。
水や食料の入ったバックパックを背負って登ることもある。
大きな壁の場合は登りきるまでに数日を要するルートもあり、
壁の途中でテントを張って（もしくはぶら下げて）ビバークすることもある。

アンカーとロープの距離を調整するもの。ヌンチャクやスリングなどの総称として使われる。

凸状のコーナーにおいて、
両手で凸部を引き、足でコーナー側のフットホールドを押すことで体を安定させるムーブ。

山岳登攀。岩・氷・雪など様々な自然条件がある山でおこなわれるクライミングのジャンル。
岩だけの場合はフリークライミング、氷だけの場合はアイスクライミング、となる。

「フリークライミング」の対義語。
ピトン・ボルト・あぶみなどを、登る（前進する）手段として利用し登るスタイルのこと。
日本における「人工登攀」を指して使われることもあるが、
アメリカ式の本格的なものを「アメリカンエイド」と呼んで人工登攀と区別することもある。
それぞれに明確な定義は無い。

⇒ビレイポイント

クライミングで利用される装備、道具類。金属が使われた道具を指すこともある。